あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 元旦はコメダで並びました。朝一番から、こんなにもたくさんのひとがこのコメダを特別大切にしていることがうれしい驚きでした。 そんなお客さんたちと、明るい挨拶と顔で扉を開け、席へ来てくれ、大きな声で連携を取り頼もしさを背中で語るお店のひとと、
年の瀬に願う
年の瀬に願う駅へ年内最後の買い物に出て、帰りに乗ったバスを降りたのが、はじめてのバス停でした。向かい側から、いつものコメダで朝を食べたあとに駅への便へ乗ることは今年何度もあったのですが、こちら側で降りたのは、意外にもはじめてでした。乗ってきたバスを見送り、コメダのほうを向くと、それはちょうど、入り口の扉の正面な
宅急便の営業所へ荷物を受け取りにいった帰り、自転車を停めてコメダへ寄りました。 荷物とヘルメットを抱えたまま扉を開けると、混雑でカウンターを覚悟していたところホールのスタッフさんがテーブルへ案内してくれて助かりました。その快さに負けて、アイスコーヒー納めのつもりがいちごミルクに決まりました。 おいし
クリスマスコメダ
クリスマスコメダコメダならいいクリスマスになる——そう考えたのが、思っていた以上によかったです。イヴのディナーは、家でコメチキと手料理にしました。形だけ献立も整え、テーブルがいっぱいになるほど並べておなかいっぱい食べました。いつ以来か、記憶にないほどです。予約に選んだ店舗では、イルミネーションがきれいでした。対応し
朝と同じコメダへ、ケーキを食べに出かけました。 クリスマスのせいか目当てのチョコレートケーキは売り切れで、そうなったら迷わずリンゴのタルトを選びました。まだあってよかったです。 フルーツの瑞々しさに溢れ、控えめな酸味が生き返るようでした。底のほうからは、砂糖ではないリンゴの蜜の深い甘みが——プレート
待ち望んだ年に一度のクリスマスイヴ、コメダからスタートしました。 壁際のテーブル席は早くも満席で、四辺を三人ずつで使ったとして十二人まで座れるカウンター席の、太陽を向いた真ん中を臆さずに選びました。大好きないちじくジャムと、さくふわのトーストと甘いコーヒーと……。 あとから来たひとの目に、プレゼント
コメダで考える
コメダで考える少し前の写真ですが、朝空いていればいつも座る席からの眺めです。みんなの声の「さんかくクイズ」第4問で、コメカのデザインが話題になりました。その問題の正解では、地球大に、世界中のひとたちが描かれていました。それと同じタッチで、「コメダのサステナビリティ」のページトップにも、世界中のひとたちが描かれてい
週末のスタートに、2週続けて近くのコメダへ——自分にとっては、このリズムがちょうどいいようです。 今朝もモーニングにご当地ジャムを選びました。出かける前に公式サイトをよく読み、いちじくは、豊かな甘みの前にまず芳醇な香りだと教えられ、前よりも、その本当のおいしさに触れられた気がします。 朝は不思議と、
心に残る木
心に残る木今年、近くのコメダで数日間にわたる改装工事がありました。2022/12/5工事は休業をともなう大がかりなもので、トラックが何台も来ていました。晴れて営業再開後、1年前はここにこのようにあったシンボルツリーの姿が、跡形も見えなくなりました。自分は、ここに立っていた木が大好きでしたが、今回の改装はとても
無言のコミュニケーション
無言のコミュニケーション駅への買い出し帰りに、コメダで休んでいきました。あたたかい日で、弟が好きだった冷たいカフェオーレにしました。滅多に注文したことのないメニューです。何を飲んでいるのかよくわからない……長年そう感じてきたのが、この日は、甘みが染み渡りました。甘いだけではないのだが最後まで甘い——混雑してきたのを察せずに