グラクロとコーンスープを食べてから、大きいほうのいちごのシロノワールを食べました。 こんなにきれいなシロノワールに出会ったのは、はじめてです。色も、形も、置いてくれた場所もすべて均整が取れて、いい香りに思わず身を乗り出し一心不乱に食べ続けました。いちごの深い甘みが、最後までやさしく寄り添ってくれまし
楽しい週末の幕開けに、近くのコメダへ行きました。 トーストに、当地のジャムに大満足です。焼かれた表面に塗ったり、ふわふわの側面にひと口ごとに塗りながら食べたりと、たくさん楽しむことができました。 向かう途中、外国語で会話を楽しみながら歩く若い4人組と道が同じになったのですが、まさに彼女らもコメダのモ
熱を冷ます
熱を冷ますこの日は、注文に最後まで迷っていました。何しろ、グラクロであったまるのとすみっコの記念品がほしいのは決まっていたのですが、不安定な気候のせいか全体のバランスと各メニューの組み合わせで揺れたのです。結局、ソファへ腰を預けていつものスタッフさんが来てくれたタイミングで、その瞬間の気分に任せました。ミルク
初日に味わう
初日に味わう近くのコメダは、朝も夕方も夜も利用することがあります。すみっコぐらしの初日、冷え込みの厳しい日没後に到着してサラダを省いたセミフルコースを食べました。今年はじめてのグラクロは、並々と注がれたスープと一緒にあったかい冬の訪れを告げ、パイ生地の散るカスタードたっぷりのミルフィーユはコーヒーが霞むおいしさ
ミルクの軽重
ミルクの軽重都心へ出かけた日、地上の散策で冷えたため直結の階段から地下街のコメダへ入ることにしました。ランチタイムに、ただ1杯のミルクコーヒーを——どんなときでも、特別あたたかく迎えてくれるコメダです。別の日、昔住んでいた街のコメダを訪ねました。この日はすみっコぐらしの初日とあって、近くの学校帰りの高校生が大勢
次のひとへ
次のひとへ12月3日、名古屋グランパス2023最終戦で連日の岐阜へ行きました。この日は、朝を近くのコメダにしました。コーヒーとモーニングを食べたあと、もう一つ補うために、追加オーダーではじめてのいちごミルクを。いちごの果肉があまりにおいしくて、パフェスプーンで氷を残さず掬い最後のひと粒まで食べました。バターの
変化する朝
変化する朝この間、近くのコメダで充実した朝を過ごしていました。その変化する様をどうぞ。ヨーグルトが特別おいしかったです。こんもりと盛られ、たっぷりの蜂蜜とやさしい酸味に元気が出ました。
よく知る場所で
よく知る場所でトーストと言ったらトースト——ココアと、トーストを食べてきました。バターナイフでバターを、1本分まとめてさっとひと塗りし、その上からジャムを3つの山に分けて乗せました。それから、ジャムだけは少し丁寧に広げ、さてホイップはどうしよう?——好きなように食べました。ジャムが多めで酸っぱかったり、甘かったり
ケーキを食べに家を出ました。寒い夜道も、そのためなら何でもありませんでした。 ようやくたどり着いた、モンブランは前よりもずっとおいしかったです。大切に、倒さないように脇から掬っていくと、段々と、明るい顔色をした少し冷たいくらいのほんのり甘いカスタードが現われ、それが一回転して、最後に上から下まで、そ
星座を映す
星座を映す一日、コメダ部員みんなの投稿とともに、家のことをしていました。大方を終え、コーヒーとクールダウンの時間に。あいだに、聴覚もバランスよく使おうと「さんかく屋根の下ラジオ」第3回を聴いたのですが、特集が、コメダ店舗のくつろぎの秘密でした。間仕切り(パーテーション)とソファの計算されたつくりについて、また