夜はコーヒー
夜はコーヒー一昨日に献血ルームでいただいた「たこせんべいの里 ミックスBOX」と、「青柳ういろう くろ」(ひとくち)とコーヒーにしました。「くろ」は、やはり黒糖のフレーバーなんですね。楽ちん・おいしい・たっぷりと三拍子揃ったあの「黒みつミルクコーヒー」には敵わないとしても、砂糖と濃厚フレッシュを両方入れたコメダ
頬で感じる
頬で感じる全国でも例を見ない名古屋駅地区の数ある地下街のなかから、今日はひときわ輝くユニモールを歩いてきました。ユニモール店は、知る限りもっとも狭い店舗の一つです。ともするとキッチンがどこにあるのかわからないほどです。それでも、朝から行列ができている光景を見ますし、今日も夕食が迫った時刻に、おそらくは高校生の
畿内を離れ
畿内を離れ今朝寄った、岩塚店の高架側です。レンガの積み重なりが、パンを焼く竈門のようですね。そう気づくと、この道をただ歩くのさえ楽しく思えてきます。鳥居通やエスカやユニモールと並んで、大好きな店舗の一つです。夜は家でドリップコーヒーと、「ういろう 上がり」を楽しみました。小豆の風味がします。それもほのかに。や
薄明から
薄明から用事を終えた夕方に、テイクアウトエスカ店で近くの公園までクリームソーダをテイクアウトしました。「わたし炭酸苦手」——「ぼくが飲むから、ソフトクリーム好きなだけ食べなよ」……これは、空想です。自由に空想できる心は、夢といってもいいですが、傍若無人や奔放とは違い、身体も心も軽くしてくれるものだと思います
回想の春
回想の春名古屋銘菓「青柳ういろう」と、コメダ珈琲店のコーヒーでほっとひと息。ういろうは、米粉の和菓子です。名古屋土産でもっとも喜ばれないものだともいわれるとおり、自分も子どものころは苦手でした。いまでは、そのおいしさがよくわかります。「ひとくち」には、「しろ」、「くろ」、「抹茶」、「上がり」と「さくら」の定
おいしいバランス
おいしいバランス9月26日は「#926 くつろぎの日」——Xでのフォトキャンペーンは、30日までに自分も参加するつもりです。今日のコーヒーは、2杯分24g弱で淹れました。出来上がりは約240mlで、自分はこの量は、家では一気には飲めません。そこで、1人だと2杯目の分を取っておくことになりますが、保温というよりもコー
コーヒーと学び
コーヒーと学び今日は、福岡県久留米市はクロボー製菓の焼菓子「黒棒 名門」をいただきました。コーヒーは、中細挽きを消費し切ったところで、豆を開封することにしました。この、はち切れそうな袋がコメダらしいなと思います。黄色が目にもやさしいですね。コーヒーミルは、自分は鹿児島県霧島市にあるジャパンポーレックスの「ポーレッ
独創を許す
独創を許す今日はホットにしました。秋分を明日に控え、いよいよ夏が終わるのを感じます。自分は、料理の分量はきっちり守ったり守らなかったりですが(たとえば浅漬けは適当)、コーヒーを淹れるときはきっちりしています。コーヒー粉の分量だけでなく、分量のコーヒー(1人分120ml)が抽出できたら、すぐさまドリッパーをサー
笑みを保つ
笑みを保つ今日はまたアイスにしました。湿度と、日中活動していたぶん、肌に感じる温度よりも身体のなかに熱を感じたからです。器のよさを最大限活かすべく、ドリップ時のお湯はぎりぎり冷めるまで待ちました。お湯の温度は90℃から96℃がよい、と自分は習いました。この写真だと、ここからケトルに蓋をしても90℃を下回ってい
主役を選ぶ
主役を選ぶ頂き物の饅頭に、コメダ珈琲店のブラックコーヒーを。「なごやん」(通称Pascoで知られる敷島製パン、本社名古屋市東区)は、各種あるなかでもこの黄身餡がいちばん好きです。自分では滅多に買わないものの、もらったなごやんがこのいちばん普通のものだと、自分はいちばんうれしいです。見た目以上に、卵黄の風味豊か