何も予定のない日、ただたんにコメダへモーニングを楽しみに出かけました。 つぶつぶいちじくジャムがおいしかったです。このコメダにはバターの大サービスで愉快な思い出があるのですが、朝からたっぷりのジャムも、いいものです。いちじくは、あんずの仲間だと思うのですが、これはほとんど酸っぱくなくて頬がゆるむ一方

グラクロとコーンスープを食べてから、大きいほうのいちごのシロノワールを食べました。 こんなにきれいなシロノワールに出会ったのは、はじめてです。色も、形も、置いてくれた場所もすべて均整が取れて、いい香りに思わず身を乗り出し一心不乱に食べ続けました。いちごの深い甘みが、最後までやさしく寄り添ってくれまし

楽しい週末の幕開けに、近くのコメダへ行きました。 トーストに、当地のジャムに大満足です。焼かれた表面に塗ったり、ふわふわの側面にひと口ごとに塗りながら食べたりと、たくさん楽しむことができました。 向かう途中、外国語で会話を楽しみながら歩く若い4人組と道が同じになったのですが、まさに彼女らもコメダのモ

初日に味わう 近くのコメダは、朝も夕方も夜も利用することがあります。すみっコぐらしの初日、冷え込みの厳しい日没後に到着してサラダを省いたセミフルコースを食べました。今年はじめてのグラクロは、並々と注がれたスープと一緒にあったかい冬の訪れを告げ、パイ生地の散るカスタードたっぷりのミルフィーユはコーヒーが霞むおいしさ

勝手知る場所 何かと用事の増える12月、朝からターミナル駅へ出て動きたい日もありました。そんなときは、勝手をよく知るコメダでのモーニングが心強いです。地下街はクリスマスらしく飾りつけられ、コメダのカウンターにもきれいな花が——また別の朝はソファに案内されて、遠くから名古屋へ来てくれたらしいひとたちの活気をもらえま

コメダブレンドに一味追加！？ カービィ「今日のコメニュー占いだとコメダブレンドがオススメなんだって！だから飲みに行こうよ♪」ワドルディ「僕は良いよ。大王様はどうしますか？」デデデ「ふん、お前達がどうしてもと言うなら、ついて行ってやらんこともない」スライム「素直じゃないやつ…」 デデデ「おお、コメダブレンドが来たぞ。では

変化する朝 この間、近くのコメダで充実した朝を過ごしていました。その変化する様をどうぞ。ヨーグルトが特別おいしかったです。こんもりと盛られ、たっぷりの蜂蜜とやさしい酸味に元気が出ました。

真珠の輝き 誕生日に、郷里のコメダでケーキを食べました。手帳を見返すと、3月21日（春分）、6月18日（父の日）、8月16日（送り火）と、大事なタイミングで日進を訪れ、そのたびにかつて毎晩のように通った米野木のコメダを訪ねているのがわかります。年4回と多くはないですが、どのときも、いまも大切な記憶と結びついてい

楓と空想 誕生日に、日進へ帰郷しました。まず盆以来となる、先祖代々の墓参りを——代々といっても、両親が静岡から愛知へ墓を移したとき祖父母の代からを切り離しているので、墓誌には、顔を見たことのない祖父と、大好きだった祖母の二人の名があるだけです。ここからが始まりだという、父と母の強い思いをそこから自分は汲み取り

よく知る場所で トーストと言ったらトースト——ココアと、トーストを食べてきました。バターナイフでバターを、1本分まとめてさっとひと塗りし、その上からジャムを3つの山に分けて乗せました。それから、ジャムだけは少し丁寧に広げ、さてホイップはどうしよう？——好きなように食べました。ジャムが多めで酸っぱかったり、甘かったり