街の居間は
街の居間はごきげんよう。朝の散歩と週末モーニングから帰って、明日少し体力を使う予定がある分、今日は家でオリジナルブレンドをお供にのんびり過ごしていました。「今日も混んでそうだね」「もう8時半だからね」信号待ちの時間、ひと時の眺望です。鳥居通は、東西の本陣通(県道200号名古屋甚目寺線)や太閤通・鳥居西通・稲葉
朝も夜も
朝も夜も今朝はいっそ混雑を楽しむくらいの気持ちで、遅めの時間に行きました。一人だと、大きな円卓のおかげで(昔から、朝は両隣に他のお客さんがいるのがあたりまえで、おたがい気にしないお店でした)さほど待たずに座れるし、誰かと来ている他のお客さんにも気兼ねせずに済むのはありがたいことです。店内は、一様でない年代の
朝も昼も
朝も昼も久しぶりに平日の朝入りました。美味しくて、食べ終えたあとも出発時刻までくつろげて行ってよかったです。午後は、ぎりぎり間に合ったところではじめての昼コメプレートを頼みました。お値打ちな平日のランチメニュー「昼コメプレート」きゅうりの瑞々しい歯応え、ハムのほどよい塩気と辛子マヨネーズの刺激に、さくさくで
元気を求めて
元気を求めてもうすっかり日は暮れてから、日曜日のコメダへ向かいました。まろやかで美味しかったです。6、7年前、いま以上に不慣れな土地で人生のどん底にあったとき、週に一度か二度、それも一夏のあいだだけでしたがわざわざ地下鉄で2駅のコメダまで夜に出かけていたのを覚えています。注文は、決まってあたたかいミルクコーヒー
捨てない生活
捨てない生活一杯の熱いコメダのコーヒーの幸せよ。口をつけてまず、お馴染み「オレンジページ」の付録を片手にゆっくりと過ごしました。肩の力が抜けたところで、今日はそれと向き合うと決めていた、手帳(いつもの愛知県手帳ではなく、ただの方眼罫の本当のプライベートの手帳)を読み返していました。手帳というか、重要なことがあっ
夕涼み
夕涼みまだ明るいうちに、いちごのシフォンケーキ「ストロベリッチ」を求めて家を出ました。美味しいですね。やはりいちばん好きです。ほかの3つは毎日は無理でも、このいちごだけはいつどんなときも感じていたくなります。何のことかって? 季節と、暮らしの話です。
夕方の買い物から帰宅後、簡単な自炊と洗い物まで終えて、夜のコーヒーを飲みにいつものコメダへ向かいました。 一人きりではない静かなフロアに、いつも最小人数でこなすスタッフの明るい声が響いていました。この自分はといえば、持ち込んだ手帳で週明けへのスケジュール管理を先に済ませ、あとは店内雑誌の最新号を読
今日はブランチでいつものコメダへ行きました。雨上がりの気持ちいい道でした。 営業時間が1時間分もとに戻り、円卓のパーテーションも取り払われていました。目新しいようで懐かしい、待望の晴れ間が差した心地がしました。 帰り道も、涼しい風のなか足取り軽やかでした。
和らいでいた雨の晩、傘を差していつものコメダへ向かいました。 昨年から一冊だけ続けていた真剣な読書をするまわりで、時刻はわきまえながら、何組もの若者が賑やかに楽しんでいました。うれしいことです。 ようやく最後まで読み終え、穏やかに帰れました。
春の名残りに
春の名残りに念願の、ブラックモンブランと初対面を遂げました。4月26日の販売開始時、コメダによる商品紹介で「これを通して他所のひとたちにも佐賀を感じてもらえれば、また佐賀を離れて暮らすひとたちには、これを通して少しでも故郷を感じてもらえたら」と語られていたのをよく覚えています。ブラックモンブランを代名詞とする竹