ある梅雨の日
ある梅雨の日東海地方もいよいよ梅雨入りし、蒸してかないません。こんな日は、よく冷えたオリジナルブレンドが飲みたくなります。淹れ方ですが、アイスの場合、自身最も美味しいと感じるのが急冷です。具体的には氷を入れたシェークグラスの上にドリッパーを直に置き、適量までお湯を注ぐだけと比較的お手軽です。なお、少し細かい話を
捨てない生活
捨てない生活一杯の熱いコメダのコーヒーの幸せよ。口をつけてまず、お馴染み「オレンジページ」の付録を片手にゆっくりと過ごしました。肩の力が抜けたところで、今日はそれと向き合うと決めていた、手帳(いつもの愛知県手帳ではなく、ただの方眼罫の本当のプライベートの手帳)を読み返していました。手帳というか、重要なことがあっ
夕涼み
夕涼みまだ明るいうちに、いちごのシフォンケーキ「ストロベリッチ」を求めて家を出ました。美味しいですね。やはりいちばん好きです。ほかの3つは毎日は無理でも、このいちごだけはいつどんなときも感じていたくなります。何のことかって? 季節と、暮らしの話です。
おやつ
おやつお昼と夕ご飯のあいだの空腹に、コメダ珈琲店監修の国産バターをチョイスしました。これはそう、果物の自然な美味しさですね。いちごは、やさしい酸味とすっと広がる甘味にほのかなピンク色が、一方のりんごは蜜の甘味と果肉の歯応えが笑顔にさせてくれます。何よりもうれしいのが、甘すぎず、動物性油脂のくどさもなく口溶
ようこそコメダ珈琲店へ!
ようこそコメダ珈琲店へ!下手なりに頑張ってみました。
夕方の買い物から帰宅後、簡単な自炊と洗い物まで終えて、夜のコーヒーを飲みにいつものコメダへ向かいました。 一人きりではない静かなフロアに、いつも最小人数でこなすスタッフの明るい声が響いていました。この自分はといえば、持ち込んだ手帳で週明けへのスケジュール管理を先に済ませ、あとは店内雑誌の最新号を読
今日はブランチでいつものコメダへ行きました。雨上がりの気持ちいい道でした。 営業時間が1時間分もとに戻り、円卓のパーテーションも取り払われていました。目新しいようで懐かしい、待望の晴れ間が差した心地がしました。 帰り道も、涼しい風のなか足取り軽やかでした。
和らいでいた雨の晩、傘を差していつものコメダへ向かいました。 昨年から一冊だけ続けていた真剣な読書をするまわりで、時刻はわきまえながら、何組もの若者が賑やかに楽しんでいました。うれしいことです。 ようやく最後まで読み終え、穏やかに帰れました。
自慢のスプレッド
自慢のスプレッドわたしの街ではこんな風でした。スドージャムの長野県安曇野市は、名古屋からだとJR中央線特急しなので2時間強でしょうか、よく澄んだ水と空気で憧れが尽きません。静岡県などと並び、本ワサビの産地として名高いかもしれませんね。わたしは、いちごを選びました。帰って早速おやつに食べて見ると、たいへん掬いやすく塗
春の名残りに
春の名残りに念願の、ブラックモンブランと初対面を遂げました。4月26日の販売開始時、コメダによる商品紹介で「これを通して他所のひとたちにも佐賀を感じてもらえれば、また佐賀を離れて暮らすひとたちには、これを通して少しでも故郷を感じてもらえたら」と語られていたのをよく覚えています。ブラックモンブランを代名詞とする竹