楽しむ心
楽しむ心喫茶店の、邪道とはいわないまでも王道からは逸れると知りつつ、今日はコーヒーフレッシュを抜いてココアを振ってみました。お砂糖は、さじ加減です。ほろ苦さが増強され、同時にココアらしい甘みに思わず口もとがにっこり——ほのかに感じられるのが、自分はやはり好みのようです。ダマにならないよう、ココアも振れる茶こ
自分のために
自分のためにコーヒーのことは、自分一人でここまで成長できたのではありません。何人ものひとから多くを学びました。誰かのために、それとも自分のために心をこめてコーヒーを淹れること——それも、教えられた大きなことです。自分を大切にする時間を持つことは、あたりまえのことなのだと。今日は、分量は24g(2杯分)で淹れまし
消えないもの
消えないもの今日はまろやかな甘みを感じたくて、スティックシュガーとコーヒーフレッシュを添えることにしました。コメダ珈琲店のメニューブックの最後のページに、こだわりのおいしいコーヒーの秘訣が4つ書かれていたと思います。そのなかの1つが、ハンドドリップでも同じことがいえる、蒸らしの重要性です。「じっくり蒸らす。おい
運よくはまる
運よくはまる秋の夜長にホットコーヒーを——自分にとって、酒が酔うためのものではなく味わうためのものであるように、コーヒーは、目を覚ますためのものではなくて、くつろぎのひと時を設けるためのものです。ところで、コメダのドリッパーセットのいいところの一つに、ドリッパーの収納が楽なことが挙げられます。このように、ドリッ
手を抜かない
手を抜かない今夜はお茶請けではなく、おやつのほうにコーヒーを合わせました。コーヒーは、「オリジナルブレンド[粉]」(中細挽き、赤いパッケージのほう)です。内容量は200gで、コメダ珈琲店オリジナルのサステナブルなドリッパーセットのキャニスター(保存容器)は、仕様上、コーヒー粉約200gが入ります。家では、1杯分
木のぬくもりと
木のぬくもりと今日もほとんど家でした。夕飯を終え、最寄りのスーパーに入っている専門店(パン屋さん)で買ったプレーンクッキーと、コメダのコーヒーでホッとひと息。バードメイトのピンバッジ(日本野鳥の会への寄附の返礼)で、ルリビタキを持っています。4年前の春、連休を利用し飛騨高山から上高地を訪れた際、川沿いの林に面した
海越え山を越え
海越え山を越え最寄りのスーパーで、えらいものを見つけて思わず写真を撮りました。コメダ珈琲店監修の、ピーナッツクリームです。コメダ珈琲店店頭でピーナッツクリームが購入できるようになったのは、その味まである程度含めこのコミュニティサイトを通じて知ってはいたのですが、こうして量販店でも買えるのはありがたいことですね。冷
コーヒーともの思い
コーヒーともの思い今夜も、コメダ珈琲店オリジナルのドリッパーセットでコーヒーを淹れました。おやつも豆菓子も切らしてはいても、そこはコメダのコーヒーだからそれだけでも美味しいです。道具は、マグカップを除いてこの5点です(保存容器の中の計量スプーンを入れると6点)。水は、美味しいコーヒーを淹れるというか、コーヒーを本当に
一日コメダと
一日コメダと今日は休日で、散髪と買い物の帰りにコメダに寄りました。さすがに暑かったです。迷わずに氷点下ショコラを注文。それでも、食べる前にまずいつものホットコーヒーに口をつけて、一息も二息も肩の力を抜きました。ケーキは、オレンジとチョコレートと、それはもう好きなひとには言わずもがなの美味しさでした。去年の秋はあ