夜長のコメダ
夜長のコメダ映画館でヌリ・ビルゲ・ジェイラン監督の長編『二つの季節しかない村』(原題:“Kuru Otlar Üstüne”=“About Dry Grasses”=「枯れ草について」)を観ました。トルコ東部、東アナトリア地方の僻村が舞台の物語です。前作『読まれなかった小説』(2018年、原題:“Ahlat A
名古屋市東区東桜の愛知芸術文化センターで、愛知県高等学校総合文化祭の初日に参加しました。 コメダとのつながりでいえば、舞台部門で修文学院高校和太鼓部と愛知商業高校バトン部によるすばらしい演奏と舞を目の当たりにできたのが何よりのよろこびでした。終始、本当にたくさんの明るく健やかな高校生と触れ合えたこと
のむコーヒーゼリー
のむコーヒーゼリー用事を終えて都心のバスターミナルへ戻ってきたときには、もう夕方でした。なつかしさがこみ上げ、歩いてすぐのよく知るコメダでしっかり食べていくことにしました。おいしいミートソース、プラスコメダのうれしいサラダとバゲットについて、いいえ、それをいうならコメダだけのもちもち太麺についても、このうえ語るのはみ
桜のころ
桜のころ朝一番の名古屋城で「2024さくら道国際ネイチャーラン」のランナーを見送ったあと、その近くでどこよりも頼りにしているコメダで食べました。コメ黒とて、いつまでも飲めると思っていたら迂闊かもしれません。そういうと何か穏やかでないようですが、自分はこのごろ、コメ黒を提供してくれるお店では、コメダブレンドよ
仕事後の所用でくたびれて、コメダへ入りました。 ここなら安心できる——そう心から思える、都心で唯一といえる場所です。来店回数はさほどでなくとも、それはこのあたりへ来たときは、ずっとそうです。 1杯の、手ずから淹れたコーヒーがあれば十分でした。主張せず、薄味でなく軽くも重くもなく、心地よい香りと酸味の
週末前の買い物を終え、近くのコメダで食べました。 熱いコーヒーをブラックでひと口、それから遠慮なく6gのスティックシュガーをコーヒーフレッシュと溶かしてひと口——ホッとして、食べ始めました。 途端に海の香りに包まれ、野菜を噛めば野山の水が染み渡り、パンからは海の向こうの匂いがしました。 この間、色々
場所を守る
場所を守るしばらくぶりに、所用で訪れた都心でひと休みにコメダへ入りました。選んだのは、昔から知る通りを一本入った場所です。この日は幸い、かつて別の店舗で非常にお世話になったスタッフさんと会うことができました。懐かしさはあれど、それよりもいまの店舗に来てからのことを元気よく話してくれたのがうれしかったです。翻っ
記憶をいまへ
記憶をいまへこちらは、東桜武平通店です。都心のビルの谷間の特別な場所として昔から親しんできましたが、外観をよく見るようになってみると、これまで以上に魅力的に映るのが不思議です。またぜひ、行きたい店舗の一つです。ここに着くまで、“#世界クロミ化計画”の期間限定で出店しているサンリオのポップアップストアでいちばん長
休日らしく街へ出て、少し疲れたらコメダでランチ。 元気な姿をひと目見たかった馴染みのスタッフさんは、残念ながらお休みでした。休日を楽しんでいてくれたらな、と思いました。注文は、はじめてのミートスパゲッティにしました。コーヒーとはまた違う野菜のコク深さが非の打ちどころなくおいしかったです。 道中で買っ
別れと再会
別れと再会今日は愛知県高等学校総合文化祭の2日目でした。会場入りする前に、とびきりの若者たちと向き合う元気をつけるべく、最寄りのコメダでランチにしました。「名古屋名物」あんかけスパです。聞くに違わず、キャベツがたっぷりなのとバゲットパンの噛み応えに満たされます。主役のスパゲッティは、このソースで食べるのは自分