映画の帰り 地域の文化小劇場で、ワンコインの映画を楽しみました。「めんたいぴりり」という作品でした。戦後間もない博多で辛子明太子がつくられた、その物語に取材したコメディです。昔から明太子が好きなので、観てみたくなりました。もとが釜山のお惣菜なのだという話、また地元町内会出演による祇園山笠が、心に響きました。全体

犬より苺 センターの講座の前に、近くのコメダでチャージしました。「オレンジページ」の最新号が、運よく棚にありました。まっさきに長谷川あかりさんの「あたらしいきほんの料理」を開いて、真面目に読んでそう見入っていたつもりもないですが、ほどなくモーニングが運ばれてきて、悲しいかな、巻末の愛犬写真館にはたどり着けませ

たわわな夕べ メニュー名：満橘スフレおすすめ度：★★★★★/5個中フルボディ度：★★★★★/5個中コメント：ずっしり満腹フルーティーです

食後のコーヒー このところ、モーニングでよくたまごペーストとジャムを選んでいます。おいしいし、ジャムを塗ってもらったトーストがきれいだしで、すっかり気に入りました。栄養面であんこに勝るのもポイントです。この甘塩っぱさを受け入れてから、トーストを食べる時間は変わらなくても、コーヒーの量が減りました。もちろん、コーヒー

メインストレート きっと勝つと信じていました。グランプリの覇者は、さすがコメダのパン工場の精度というべきでしょう、スリップストリームを利用してぴったりあとにつけていた、サクッサクのほうです。ミルクチョコレートに溺れる幸せよ、ミルク感たっぷりのソフトクリームにほとんど圧し潰されて、まるで花開いたようなほかほかデニッシュ

カラフルリング メニュー名：シロノワール クッピーラムネ ミニサイズおすすめ度：★★★★★/5個中パステル度：★★★★★/5個中コメント：ピンクのあられが光っていました

ジュエルトースト 名古屋城のテクストをじっくり読みたくて、コーヒーをたっぷりにしました。この日のトーストは、ジャムの感じがまた違いました。その日その時間のお店のさまざまな要素から帰結した、一種の自然現象といえるでしょう。それに触発されて、たまごを、ジャムが活きるように盛りました。悪くない感じがしました。等分にできたの

ラインを読む 市の広報紙を持って、朝のコメダへ行きました。1ヶ月ごとのものだから、行事や催事の予定はなるべく早く通覧しても、そのほかは、頑張って一日でぜんぶ読もうとはしません。時間があって、気が向いたときにのんびり目を通しています。この日も、待っている時間と食後に、くつろぎとおいしさの余韻のなかでゆっくり読むこと

日常へのドア 長旅から帰り、一夜明けて戻ってきたのは、いつものコメダでした。このモーニングを食べたときやっと、元気あふれる日常が動き出したのを感じました。ジャムの塗り方が、特徴的でした。どうやったらこんなにきれいに薔薇色を目立たせられるのか、文章以外はいい加減な自分にはわかりませんでした。わからないなりに、素直に

チームコメダ 読みかけの新聞を持って、近くのコメダへモーニングを食べにいきました。「広報なごや」の折り込みで、「市会だより」とあわせて毎月楽しみにしているのが「なごやスポーツ応援団」です。この8日に27歳の誕生日を迎えた藤嶋健人選手（中日ドラゴンズ、選手会長）に続いて、5月は、橘麗衣選手（朝日インテック・ラブリッ