日ごとかけがえのない いちご、あんこときたら、今度こそ一緒に食べたくなりました。食べる前に3つに分けて、思わず真ん中からパクっと——おいしい笑顔にならずにいない、最上級のモーニングでした。食べたあと、まだ温かいコーヒーを片手に年鑑をゆっくり読みました。家族連れであれ友人同士であれ、孤独なものたちであれ、周りが急いでいない

季節のシェーク 半日用事で街を歩いて、コメダへ寄ってから帰ることにしました。思わず目の前のシェークを注文。カカオの濃厚な風味と歯応え、爽やかなパッションフルーツの酸味で立ち直りました。

いつもの調子で、ケーキのあるコメダへ行きました。 シフォンケーキのクリアフィルムをゆっくり剥がしたときとはまた違って、コーヒー色の敷紙を両手の指でそっと開くところからわくわくしました。姿を見せたのは、たっぷりのいちごクリームです。おぱんちゅうさぎに教えられた大口で甘いスポンジからナッティーないちごチ

午前の診察へ、まだ静かな晴天のコメダで食べていきました。 この前のモーニングのとき、もしいちじくジャムがまだあればぜひ食べたかったのですが、喜ぶべきか、パウチを見ると完売でした。一瞬揺れましたが、次点で選ぶのはいちごに失礼だと気づいて定番にしました。 おいしかったのですが、いちごは忘れられません。日

ようやく買えた年鑑を一刻も早く見たくて、作業着のままいつものコメダへ戻ってきました。 まずは軽い食事から……軽い？　ずっしりと、目の覚めるようなたまごが乗っていてうれしかったです。コメダ歴14年でいちばん口を大きく開けて食べました。ふわふわを心ゆくまで味わい、ようやくソースに届いたとき、舌の上にかつ

お昼前、いつものコメダで元気を蓄えました。 定番モーニングは、いつ食べてもおいしいですね。迷ったらこれというか。山食パンのふわふわのところが、噛めば噛むほどもちもちしてくるし、最後の耳がまた噛み応えがあってうれしいです。ゆで玉子は、あとひと切れのタイミングでゆっくりと味わう口です。 いつ来ても、モー

コメダと願い 開花は一気に訪れるように、コメダの桜を三日で味わいました。シロノワールが、いちばんおいしかったです。最初のひと切れは、口の中が春が訪れたようにぽかぽかしました。もうひと切れも、桜ソフトの塊を乗せ口を大きく開けて。その次は、だんだん溶けてきたそれを拭き取りながら。最後のひと切れは、ほとんど溶け切った抹

連日桜の、今日はソフトクリームを食べました。 きれいでした。白い面積が3つのメニューのうちでいちばん大きく、清潔で、桜ソースは溝や縁にともすると脇役のように映るのが、よく見ると透き通り、背景が白いぶんその艶がなおさら際立ち、口に含めばうっとりとなる香りと鮮烈な甘さが、紛れもなく、桜こそが主役であるこ

いつもの街 遠出の日、出発前特別に元気を蓄えたモーニングです。手のひらに溢れてしまった小倉あんを、いちごの酸味が効いたパンで拭き取って勢いよく食べました。止まらないほどおいしくて、その勢いで飲み干したコーヒーは、熱く、その日一日の足取りを確かにしてくれました。ところで、最寄りのスーパーでコメダ珈琲店監修の新商品

仕事帰りにコメダへ寄りました。 よく働いた疲労と、サイズアップ無料パスポートの通用期間が残すところ2日だったのと、両方です。それよりも、いつものコメダだから1杯のコーヒーだけで十二分のくつろぎと気力を得られることがわかっていたのは、いうまでもありません。 メモ書きを済ませて、雑誌を片手にゆったりと過