心の財産 連休中、自分にとっては最後になる大餡吉日を訪ねました。庄内川を渡る万場大橋と名古屋高速5号万場線進行中の護岸工事道ばたに春を知らせるニホンタンポポ佐屋街道、万場宿、名古屋高速、養老山地これからのことを考え、途中、市バスの万場大橋で一度降りました。そのあたりが、中川区史跡散策路のうち千音寺をカバーする

割れたうさぎ 千音寺のアオキスーパーで手に入れたチョコレート型をさっそく使いました。材料のチョコは、ガーナのなかでいちばん好きなのを選びました。刻んで溶かして型に流し込んで、平らにしてピタッと嵌めるのは、説明を読んでできました。ところが、冷えたあと型から外すとき、十分慎重にやったつもりが、うさぎの耳が取れてしまい

地下階の春 コメダの春は、描いていたさくらオーレにしました。これほど美しいとは。最初は、そのまま口もとへ——うっとりする桜の香りが先か、天使のようなふわふわに触れたのが先か、ほとんどわからなくなるほど恍惚とし、食欲が倍増しました。隠された小倉あんを食べるところまで——その途中、何度目かでスプーンを刺し入れたとき

愛商トースト スーパーでいいジャムを見つけて、コメダで山食パンを買ってきました。愛商生への贔屓を抜きにしても、誰もが思わず手に取りたくなる何と素敵なデザインであることか——彼らが払った努力を思うと、なおさら愛しくなりました。コーヒーは、あの豆乳オーレをつくりました。店頭でバラ売りされていたソーサーをそのために買い

コメダの正月 大切に持ち帰ってきた今年の福袋を、中身をたしかめるのは済ませたうえで、翌朝、日の光がいちばん明るいときに広げました。やっぱり、コどらからだよないいなあ、今年もいいなあコメダのクッキーもひさしぶりだな今年は9個からか、いいなああ、甘いいい香りこのカップも買ってほんとによかったこれは、やっぱり最後だよな

コメダに願う 正月三箇日はあまり遠くへ行かないで、暇なときはさんかく屋根の下でみんなの投稿を楽しんでいます。福袋の写真が続々と届いて、自分も、約束した日がほとんど待ち切れません。今年は、2023年のサマーバッグに続いて、穴場の名古屋ルーセントタワーで予約しました。自分が、ハッシュタグで必ず店舗名を明らかにしている

コメチキ名城大学+1 今年の名城大学女子駅伝部集大成の日は、朝一番に名駅のコメダへ行きました。コメチキを持ち帰ってくるためです。名古屋市中村区 椿町交差点エスカ地下街入口の手前へ着いて（コメダが近いE2階段）、信号待ちのあいだ、ほのかな朝焼けを見つめていました。富士山麓で朝を迎えたであろう彼女たちにも、この綾が見えていた

殿様焼き カスタードの大判焼きを食べて、また一歩大人になったと思います。今度は、北海道産大手亡豆（インゲンマメ）を贅沢に使用した、白あん一つに絞りました。さすがに寒くて、食べるのは屋内のアズひろばにしました。チョコとカスタードの対と同じように、焼印で小倉あんと取り違えることのない丁寧な仕事が痛み入ります。白あ

TikTokでＹさんの傑作に次ぐ傑作を楽しんでいます。 コメダ社員あるあるで「豆菓子常備しがち」なのは、一人の客を出ないこの自分を含め、前からそうでした。最新作では、もう一歩進んで「大量に常備しがち」だと——これも、Ｙさんの愛らしいお顔と、声と仕草が霞むほど、自分にはよくわかる投稿でした。 そんな豆

愛知コメダ ラブリッジ名古屋のファン感謝祭で瀬戸市へ行きました。加賀棒ほうじ茶のジェリコを食べて以来、1年と5ヶ月ぶりでした。瀬戸橋から瀬戸川の眺めこの日も、朝はその街のコメダにしました。マイグループ店舗の一つでもあって、とても楽しみにしていました。どこからどう歩けばたどり着けるかは前回の散策でわかっていました